![]() Coiler for spinning machines
专利摘要:
公开号:WO1986006706A1 申请号:PCT/JP1986/000231 申请日:1986-05-06 公开日:1986-11-20 发明作者:Kaname Mori 申请人:Kabushikikaisha Hara Shokki Seisakusho; IPC主号:B65H54-00
专利说明:
[0001] 明 柳 紡績機械のコィ ラー装置 技術分野 [0002] 本発明は紡績機械のコ イ ラ一装置に関する。 より詳し く は 改良されたコ ィ ラーチューブを有する紡績機械用コ イ ラ一装 置に関する。 0 背景技術 [0003] 紡績工場ではスライ バを次工程に搬送する手段として一般 · ' にケ ンスが用 られる。 スライ バの品質の低下.を防ぎ耳'つ大量のスライ バをケンスに収容するために、 力 レ ンダーローラ から送り出されたスライ バはコ ィ ラーチューブを柽てコ ィ ラ5 -ホイ ールに到達し、 コ ィ ラーホイ ールによってコ ィ リ ング されてケンスに収容される。 [0004] 近年、 カー ドや練条機等の紡績機械の紡出速度は高生産を 達成するために増大されている。 一方スライ バを構成する織 維の種類も増加し、 その結果、 例えばスライ バ表面の摩擦特0 性が異るスライ パゃ異つた剛性を有する繊維から成るスライ バが用いられる。 したがって従来の改良コ ィ ラー装置の如く コ ィ ラーホイ ールの底面に設けられたコ ィ ラーチューブの出 口開口部の形状だけが変更されたコ ィ ラ—装置では、 前記紡 績機械の高速化およびスラィ バの 維の多様化に充分に対応5 でき ない。 又第 4図に示すよう にコ ィ ラーチューブ 6 1 がコ イ ラーホ ィ ールに向けて直線に延びているコイ ラ一装置 6 が従来から の紡績機械のコ ィ ラー装置として広 く用いられている。 この コ ィ ラー装置においては、 コィ ラーチューブ 6 1 内のスライ バ通路 6 2を進行するスライ バがコ ィ ラーチューブの出口開 口部で詰まる事はほとんどない。 しかしながらこのコ ィ ラー 装置が高速で回転されると、 スライバはしばしばその慣性に よってケ ンスの外にはみ出る。 もしもスライ バがケ ンスの外 にはみ出ない場合であって も、 ス ラ イ バがケ ンスの内壁にこ すれてその品質が低下される場合がある。 [0005] 前述の問題を解決するために、 幾つかの試みが提案されて いる。 例えば第 5図に示したコ ィ ラー装置 7 では、 コィ ラー ホイ ール 7 2 から上方に延びてスライ バの進行方向を変更す るスライ バ案内部 7 3がコ イ ラ一チューブ 7 1 の先端に固定 されている。 したがってコ ィ ラーチューブ 7 1 内を進行した スライ バがスラィ バ通路 7 5 に入る と、 スライ バの進行方向 は外側の内壁 7 4によって下向きに変更される。 このコ イ ラ 一装置を用いることによって、 スライ バがケンスの外にはみ 出る現象およびスライ バがケンスの内壁によってこすられる 現象を防止する ことができる。 しかしながら'このコ ィ ラー装 置は次のよう な欠点を有する。 すなわち、 このコ ィ ラー装置 7 において、 ケンス交換時にスライ パがカ レンダローラ とコ ィ ラーチューブの出口開口部との間で切断された時に、 新し いケ ンスに供給されるこ とになるスラ イ バの先端部が前記外 側内壁 7 4に衝突し、 その結果スライ バがスライ バ案内部 7 5 内でしばしば詰まる。 又通常の運転時においても、 スラ ィ バがスライ バ案内部 7 5 で折られるので、 スライ バの折曲 り部が外側内壁 7 4 に接触し、 その結果ス ラ イ バがス ラ イ バ 案内部 7 5 内でしばしば詰まる。 発明の開示 [0006] 本宪明の目的は公知のコィ ラー装置の有する前述の問題点 を解消してコ ィ ラ一装置の作動中にスライ バがケ ンスの外へ はみ出したり、 コ ィ ラ ー装置の始動時や作動中にコ ィ ラーチ ュ一ブにスライ バ詰りを生じる こ と無く 、 円滑にスライ バを コィ ル状態でケ ンスに収容する こ とができるコ イ ラ一装置を 提供す.るこ とにある。 . [0007] 前記本発明の目的は、 コ ィ ラーブレー ト とそのコ ィ ラープ レー トに対して回転可能に枢支されたコ イ ラ—ホイ —ルとを 含んで成り、 そのコ ィ ラーホイ ールにはスライ バを案内する コ ィ ラーチューブが設けられている紡績機搣のコ ィ ラ一装置 であって ; 前記コ ィ ラープレー トのコ ィ ラーホイ ール側に上 方に延びるフ ラ ンジ部が設けられ、 前記コ ィ ラーチューブの 斜め下方に傾斜して延びる下流部分がスライ バの出口付近で さ らに下方へ屈曲しており、 前記コ ィ ラーチューブの出口開 口部がコ ィ ラーホイ一ルの下面から前記コ ィ ラーブレー トの フ ラ ンジ部にわたって設けられて、 前記フ ラ ンジ部の内側面 がコ イ ラ一チューブの出口開口部の外周壁を形成し、 且つ前 記フ ラ ンジ部の内側面のコ ィ ラーチューブに対する相対速度 が、 前記コ ィ ラーチューブの出口開口部の中心の周速度によ つて実質的に規定されるコ ィ ラ—チューブの進行速度より も 遅いよう に、 コィ ラープレー トが停止又は移動可能に構成さ れている こ とを特徴とするコ ィ ラー装置によって達成される , 本発明によるコ ィ ラー装置ではコ ィ ラーチューブの下流部 分が下方に屈曲している。 さ らにコ イ ラ一チューブの出口開 口部がコ ィ ラーホイ ールの下面から前記コ イ ラ—プレー ト の フラ ンジ部にわたって設けられて、 コ ィ ラーチューブ内を移 動するスライ バに対してフラ ンジ部の内側面が外周壁と して 作用する。 前記 2つの構成によってスライ バはほぼ下方に変 向されるのでケンスの外へはみ出すことが防がれる。 [0008] 一方コ ィ ラ ーチュ ーブの進行速度より もコ ィ ラーブレー ト の外周壁が相対的に遅く なるよう にコ ィ.ラー装置が構成され ているので、 コ ィ ラ ーチューブ内を移動する ス ラ イ バの先端 は外周壁に当る と外周壁との接触および外周壁の随伴気流に より速やかにコ ィ ラーチューブの出口開口部から徘出される ことになり、 その結果コ ィ ラーチューブでのスライ バ詰りを 防ぐこ とができる。 したがつてこの構成はスライ バの折曲り 部分によつて生ずるスライバ詰りを防止するのに役立つ。 [0009] 前記コィ ラープレー トは停止されていてもコ ィ ラーホイ一 ルと同一方向あるいは逆方向に回転していてもいずれであつ てもよい。 コ ィ ラ一プレー 卜のフランジ部の内側面のコ ィ ラ 一チューブに対する相対速度がコ ィ ラーチューブ の進行速 度より遅いように構成されていれば、 コ ィ ラープレー ト とコ イ ラ一ホイ ールとの関係を任意に選定する ことができる。 [0010] 前記コ ィ ラーチューブの出口開口部の付近に設けられたス ラィ バ誘導溝の先端がコ イ ラ一ホイ一ルの底面のスラィ バ移 動方向に延びていることが好ま しい。 このようにコ ィ ラーホ ィ ールの底面にその先端が延びるス ラ イ バ誘導溝が設けられ ていれば、 コ ィ ラーチューブから出たスライ バは誘導溝を通 つて進行するので、 ス ラ イ ノ がコ ィ ラ ーホイ ールとフ ラ ンジ 部の内側面どの間に く い込むこ とを防ぐこ とができる。 [0011] コ ィ ラープレ一 ト とコ ィ ラーホイ一ルとは相対的に移動す る。 そのために両者間に間隙があり この間隙を通って空気が 流れ、 それによつてスライ バ中の繊維がこの間隙に喰い込ま れる場合がある。 そこで前記隙間を密閉する遮断部分を前記 フラ ンジ部又は前記コ ィ ラーチューブの先端部から相手側に 延びるように設けるとよい。 .この遮断 分はコ ィ ラ「チュー ブの下流部分の先端部ど一体に形成してもよ く あるいはコ ィ ラープレー 卜のフラ ンジ部と一体に形成して'もよい。 [0012] 本発明によるコ ィ ラー装置は前述のよう な構成を有するの で、 本発明によるコ ィ ラー装置を用いれば、 高速回転で使用 してもスライ バがケンスの外へはみ出したり、 コ ィ ラー装置 の始動時や作動中にコ ィ ラーチューブにスライ バ詰りが発生 するこ とを防ぐことが..でき、 スライ バに円滑なコ ィ リ ングモ —シヨ ンを与えることができる。 [0013] 図面の簡単な説明 [0014] 第 1 図は練条機に設置された本発明によるコ ィ ラー装置の 一実施例を示す縦断面図である。 [0015] 第 2図は第 1 図に示されたコ ィ ラー装置の下方部分を示す 部分断面図である。 第 3図は第 2図の線 II — Πによるコィ ラーホイ ールの断面 図である。 [0016] 第 4図は公知の従来型コイ ラ一装置の下方部分を示す縦断 面図である。 [0017] 第 5図は公知の他の従来型コ イ ラ一装置の下方部分を示す 縦断面図である。 発明を実施するための最良の形態 [0018] 本発明の理解を容易にするために、 本発明によるコ ィ ラ, 装置を添付図面を参照して詳述する。 [0019] 第 1 図に練条機に設置された本発明-によるコ ィ ラー装置の 一実施.例が示される。 [0020] コ ィ ラ一装置 1 は第 1 図に示すようにコ ィ ラーホイ 一ル 3 と、 コ ィ ラーホイ ール 3 の外側に配置されたコ ィ ラープレー ト 5 を含んで成る。 この実施例におけるコ ィ ラープレー ト 5 は練条機のフ レーム 1 .4に固定されている。 コ ィ ラーホイ一 ル 3 の上方部分にコ ィ ラーチューブ 2が連結されている。 コ イ ラ一チューブ 2 の上方部は軸受 1 7 によって練条機のフ レ —ム レ 4に面転可能に支承される と共に、 被駆勖プー リ 1 5 が固定されている。 この被躯勣プ一リ 1 5 を駆動ベル ト 1 6 によって回転する ことによって、 コ ィ ラーホイ —ル 3 が回転 する。 練条機の ドラ フ トパー ト 1 0 から排出されたスライ バ (図示せず) はギャザラ 1 1 および ト ラ ンぺ ッ ト 1 2 を経て カ レ ンダロ ーラ 1 3 に供給され、 カ レ ンダロ ー ラ 1 3 か'ら送 出されたスライバはコ イ ラ一装置のコ ィ ラーチューブ 2 に i关 込まれ、 コ ィ ラーチューブ 2 はコ ィ ラーホイ ール 3 と共に回 転し、 一方コ ィ ラー装置の下方に配置されたケ ンス 1 8 自体 も回転する ことによって、 コ ィ ラーチューブ 2 からスライ ノ ' は引出されてケ ンス 1 8 内にコ イ ル状に堆積される。 これら の機構は公知の機構であるので詳細な説明は省略する。 [0021] 第 2図に示した本発明によるコ ィ ラー装置 1 の実施例では コ ィ ラーチューブ 2 の下流端部にスライ バ案内部材 4が設け られている。 こ のスライ バ案内部材 4 はコ ィ ラーホイ ール 3 と一体に形成される。 スライ バ案内部材の上方内壁 4 1 はコ イ ラ一チューブ 2 の円周状内壁 2 1 の傾斜をさ らに下方に傾 けるよう に形成され、 一方スライ バ案内部材の下方内壁 4 2 はコ ィ ラ—チューブ 2 の円周状内壁 2 1 の傾斜とほぼ同一あ るいは僅かに下向きに形成されている。 一方コ ィ ラープレー ト 5 のコ ィ ラ一ホイ ール 3側にはフ ラ ンジ部 5 1 が設けられ ている。 またスライ バ案内都材の上方内壁の下端部は第 2図 に示すよう にフラ ンジ部 5 1 のコ ィ ラーホイ ール 3側の内側 面、 すなわち外周壁 5 2 に向って延びている。 したがってチ ユーブホイ ール 2 の出口開口部はコ ィ ラ ーホ イ ールの底面 3 1 からコ ィ ラープレー ト 5 のフラ ンジ部 5 1 にわたつて設 けられるこ とになる。 [0022] 本発明によるコ イ ラ一装置 1 ではスライバ案内部材 4が設 けられているので、 スライ バ通路 4 4内を上方から下流に移 動するスライ バは上方内壁 4 1 によって下向きに方向が変え られさ らに外周壁 5 2 によってほぼ下方に方向が変えられ、 その結果スライ バはケ ンスの外へはみ出さない。 またコ イ ラ 一ホイ ール 3 のコ イ ラ一チューブの出口開口部の中心の周速 度が外周壁 5 1 に対して早く なるように構成されているので. 外周壁 5 2 に当ったスライ バばコ イ ラ一ホイ ール 3 より遅く なるよう に外周壁 5 2 による摩擦作用およびノ又はその随伴 気流による作用を受ける。 それによつて積極的にコ ィ ラ ーチ ユーブ 2 より スライ バは引きずり 出され、 その結果コ ィ ラー チューブ 2 内でのスライ バ詰り は防がれる。 [0023] 第 3 図に第 2図の線 Π - Πによるコ ィ ラーホイ ール 3 の断 面図を示す。 第 3図において Αはコィ ラーホイ ール 3 の回転 方向を示す。 第 3図に示すよう にコ ィ ラーホイ ール 3 の底面 3 1 にコ イ ラ一ホイ ール 3 の回転方向の反対方向、 すなわち コィ ラーホイ ール 3 に対する.スライ バ移動方向に ライ ノ 誘 導溝 4 6 が設けられている。 したがってスライ バ通路 4 4を 進行するスライ バはスライ バ誘導溝 4 6 ·に誘導される こ とに なり、 スライ バがスラィ バ案内部材 4の外側面 4 3 とフラ ン ジ部 5 の内側面 5 2 (その下方部分がスラィ バに対して前述 の外周壁を構成する) との間の隙間に喰い込むことがない。 前記スライ バ案内部材 4 の外側面 4 3 とフ ラ ンジ部 5 の内 側面 5 2 との間の隙間が 0. 3 mm以上であるとコィ リ ング状態 がよ く なる。 も し前記隙間が極度に狭いと、 スライ バ中の織 維がその隙間に喰い込んで切断される。 適度の間隙があれば 喰い込まんとする繊維もスライ バの移動と共に乱れることな く 引きずり出される。 [0024] 前記隙間から空気が外界に漏出するのを防ぐために、 遮断 部分 4 5がスライ バ案内部材 4からフ ラ ンジ部 5 1 の上方に 延びている。 この遮断部分をフ ラ ンジ部 5 1 の方からスライ バ部分 4の方に延びるよう に構成してもよい。 このように遮 断部分 4 5 を設ける こ とにより スライ バを構成する繊維が前 記隙間に入ることが防がれる と共に外界の風綿がコ ィ ラー装 置 1 に入ることが防がれる。 [0025] 第 2図に図示した実施例では前記スラィ バ案内部材 4 とコ ィ ラーチューブ 2 とを別の部材に形成してコ ィ ラーチューブ に連結されている。 しかしコ ィ ラーチューブ 2 とスライ バ案 内部材 4を連続して一体に形成してもよい。 又第 2図に示し た実施例ではコ ィ ラーホイ ール 5 のフ ラ ンジ部 5 1 を垂直に 設けてあるが、 フ ラ ンジ部 5 1 の外周壁 5 2 の方向は垂直に 限定されるもの'でな く 、 内側又は外側に傾斜したフラ ンジ部 5 1 を設けてもよい。
权利要求:
Claims請 求 の 範 囲 1. コ ィ ラーブレー トと該コ ィ ラープレー トに対して回転 可能に枢支されたコ イ ラ—ホイ ールとを含んで成り、 該コ ィ •5 ラ ーホイ ールにはス ラ イ ノ を案内する コ ィ ラ ーチュ 一ブが設 けられている紡績機械のコィ ラー装置において ; 前記コ ィ ラーブレー トのコ イ ラ一ホイ ール側に上方に延び るフ ラ ンジ部が設けられ、 前記コィ ラーチューブの斜め下方 に傾斜して延びる下流部分がスラィ バの出口付近でさ らに下0 方へ犀曲しており、 前記コ ィ ラ—チューブの出口開口部がコ ィ ラ ーホイ ールの底面から前記コ ィ ラ ープレー 卜 のフ ラ ンジ 部にわたって設けられて、 前記フ ラ ンジ部の内側面がコ ィ ラ 一チューブの出口開口部の外周壁を形成し、 且つフ ラ ンジ部 の内側面のコ イ ラーチュ一ブに対する相対速度が前記コ ィ ラ5 —チューブの出口開口部の中心の周速度によって実質的に規 . 定されるコ ィ ラーチューブの進行速度より も遅いよう に、 コ イ ラ一プレー 卜が停止又は移動可能に構成されているこ とを 特徴とする: コ ィ ラー装置。 2. 前'記コィ ラーチューブの出口開口部の付近にスライ バ0 誘導溝が設けられ、 該スライ バ誘導溝の先端がコイ ラ一ホイ ールの底面のスライ バ移動方向に延びているこ とを特徵とす る請求の範囲第 1 項記載のコ ィ ラー装置。 3. .前記コイ ラ一プレー ト のフ ラ ンジ部とコイ ラ一チュー ブの下流部分の先端部との間に形成されて実質的に垂直に延5 びる隙間を密閉する遮断部分が前記フラ ンジ部又は前記コ ィ ラーチューブの先端部から相手側に延びているこ とを特徴と する請求の範囲第 1 項記載のコ ィ ラー装置。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1986-11-20| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): KR US | 1986-11-20| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): CH DE GB IT | 1986-12-30| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1986902905 Country of ref document: EP | 1987-05-06| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1986902905 Country of ref document: EP | 1990-04-11| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1986902905 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP60094583A|JPH0643234B2|1985-05-04|1985-05-04|紡機のコイラ−装置| JP60/94583||1985-05-04||DE8686902905A| DE3670272D1|1985-05-04|1986-05-06|Ablegevorrichtung.| KR8670954A| KR890002741B1|1985-05-04|1986-05-06|방적기계의 코일러 장치| 相关专利
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